前へ
次へ

子どもの些細なウソを自然に直せる教育

子どもはどうしてもウソをつきますが、ちょっとしたことなら厳しく叱ると逆効果です。
たとえば家に帰ってうがいと手洗いをしなさいと言われているのに、面倒がってさぼってしまったのに親には「ちゃんとしたよ」と言う、などです。
親ならたいていピンと来ますが、そこで「ウソをついてはいけない」と厳しく叱ると子どもは自分が信頼されていない気持ちになります。
これは子どもの自己肯定感を損なったり、親への不信感にもつながるため教育的には好ましくありません。
かといってウソをスルーしてもいけません。
そこでたとえば「手洗いがきちんとできて偉いね。
バイキンがついていると風邪をひいてしまうかもしれないからたいへんだものね」と手洗いをしなければいけない理由をさりげなく言ってみましょう。
すると子どもがもじもじしながら「手洗いはしたけど、もう一回洗おうかな」などといって行動してくれることがあります。
教育全般にいえますが、まずは子どもを信じつつうまく誘導するのがコツでしょう。

Page Top