前へ
次へ

例え小さな子どもでも教えれば分かってくれる

子どもが小学生になったのをきっかけに、パートを始めようと考え、現在は保育士として仕事をしています。
もともと保育士の資格を持っていたのですが、やはり自分が子どもを産んで育てた後では以前よりもずいぶんと物事の考え方や捉え方が変わったように思います。
よく「小さな子には言ってもわからない」という声が聞かれますし、お母さん達は日々余裕のない中で過ごしていると思うので、口で説明する時間がなかったり、子どもが納得いくまで話し合えないということもよくあるでしょう。
私だって初めての子育てをしている最終には自分に嫌気が差すこともありましたし、うまく育てられているのか不安でした。
ですが、子どもは小さいながらにそんな親や周りの大人の様子を見ています。
小さな頃から教育は始まっていて、大人の都合でごまかしてしまったり、いい加減なことを言うと、子どももそれが良いものだと覚えてしまうものです。
ですから、保育士としても家庭でも、自分は教育者であるという意識を忘れずにいるよう心がけています。
自分が忙しくて余裕がなければそのまま子どもに伝える、すぐに「ダメ」と言わず、なぜダメなのか一緒に考える。
子どもと寄り添う姿勢こそ教育の本質だと思いますし、そうして親として保育士としての自分も育つのだと考えています。

Page Top